「特捜戦隊デカレンジャー」

23：55
近鉄でTOKIOの風船を貰ったはいいがそれをもって電車で帰るのがどうにもこうにも…。まぁそれなりに役立ったからいいけど。猫玩具のフェイクネズミを括りつけて斬新猫玩具に。猫まっしぐら。

年に一度の怪人リサイクル祭「特捜戦隊デカレンジャー」そしておニュー怪人は思い切った全身タイツっぷり。かつてないレベルの動きやすさなのか物凄く機敏なアクション。しかし出で立ちとしてはちょっとした戦闘員だよなアレは。もしくは漫画の「金田一少年の事件簿」の容疑者。まぁやってることはコピーキャットだしメインアリエナイザーはジェニオだし。ところでジェニオをデリートすると被害者を助けられないって。そういえばそれが普通なんじゃない？"妖魔をやっつけたらなるちゃんの意識が戻って当然"みたいな感覚になってたけど冷静に考えてみたら呪い解くことができるのは呪いをかけた本人だけってパターンもありえるんだよな。まぁデカの場合は宇宙最高裁判所がデリート許可出してくれる時点でその呪いの解き方がわかってるってことなんだろうけど。それにしてもジェニオ渋いねぇ。ドン・モダイヤ以来の渋いおっさんアリエナイザー。しかも自分を逮捕した白を眼前にかなり冷静だし。全然恨み節とかないんじゃないの？しかも特凶をボウヤ呼ばわり。まぁ別に怖くないけどさ特凶も。泣くし。特凶じゃないほうのデカはなんだか進歩しているのがわかったのでコピーキャットにもちょっとだけ感謝だ。以前ならベースロボ出動してたもんなぁ。あれちょっとイヤなんだよ。大きすぎて。バイクもなしのプレーン状態で強くなってるのがちょっと嬉しかったなぁ。コピーブリッツにも5人で勝てたし。白メインの日にこんな展開になるとはな。
白もアイキャッチ作ってもらったか。これであとはエンディングだな。テレビブロスのデカレンジャー特集でもいつかエンディングで踊りたいっていってたし。女子版のエンディングにも混ぜてもらえるといいな。バックバンドとして…そうだなぁ…タンバリンで太股に青痣を作れ。初期の長瀬智也のように。ところでそのブロス特集を読むまでボスが勘で動いてるとは思わなかった。言われてみれば確かに外を見られる箇所がないかもしれない。いやそこに気付かなかったっていうかなんとなくボスはあぁいうひとなんだと思っちゃってたかもしれない。中にひとがいるとは考えもせずに。ちょっと自分が心配になってきたわ。バカなんじゃないの自分。