「特捜戦隊デカレンジャー」「仮面ライダー剣」

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「僕と彼女と（略）スペシャル」録画し忘れたまま出掛けてしまったが致し方なし！なだ万ディナーが美味しかったから悔いなし！

宇宙コギャルフラビージョはもっと可愛かったものだが「特捜戦隊デカレンジャー」あじゃは本職のギャルなので実際のところこちらが正解ともいえるのだが。ギャルより彼氏のほうがひ弱そうなのが何よりもリアル。しかしあの種のギャルは地球では絶滅危惧種だし。彼女の星での事情は知らないけど。もしかしたらあのひとの星ではあの化粧（けわい）は少数民族の伝統的なものかもしれないし。未婚女性とかそういう身分を表すような。結婚したらまたちょっと変わるとか呪術師の家系は特殊な化粧とか。ひょっとしたらあのひとがもうその呪術師なのかも。機械を操る種類の。「宇宙ウルルン滞在記」等でグラビアアイドルがその民族のところにホームステイしてあの化粧されてスタジオ爆笑とか。でも帰るときは泣く。地球でかづきれいこ辺りに正統派お嬢様メイクされたらオマエ誰だ！？ぐらい普通に可愛くなったり。さてそれについてはこれぐらいで納得したことにしておくか。
色恋沙汰担当は赤ってことで確定なのか。色恋というほどのことでもないけど。映画見たから余計にそう思うのかなぁ。まぁ映画で赤がゲストヒロインとどうにかなるのは割と毎年のこと（ガオ以外）だし。緑もゲストヒロインといい感じになるけどロボだったり媼だったりとヒロインと言い切るには微妙な存在だからな。ギャルも微妙といえば微妙だがやや可愛い素振りも見せたことだし。それにギャルに対する赤の態度はヒロインに対する接し方だったような。一旦倒れても立ち上がって「当然じゃんか（略）警察官だもん」のヒーロー濃度の濃さ！ここのカッコつけ率とゲストのヒロイン性は比例するのではないか。緑の場合はカッコつけというかもっと優し気だからな。少女に対しても媼に対しても。少女に至ってはほぼ保護者ぐらいに。
そんなこんなの比較的ドタバタ回だったけどアブさんがデカレンジャーに初接触ってのは結構な重要ポイントだったよな。もっと大イベントがあってお目見えになるかと思いきや案外サラッとしていたねぇ。迎撃もあっさりしたものだったが。赤はボスのことめちゃめちゃ信頼してるよなぁ。それにちゃんと答えてくれるボスが素敵。

新しいタイトルバックが何っぽいのかわかった「仮面ライダー剣」ヴィダルサスーンのCMだわ。「ウォーターボーイズ2」のときにやってる要とかもこみちが叫んでるやつ。そんなこんなでサスーンクォリティが上がっているのかちょっと面白いことになってきたかもしれない。話の中心が主役にまわってきた感触があるからかもしれないけど。広瀬父がなんかそんなようなこと言ってるからさぁ。ジョーカーに飲み込まれるとかなんとか。なんかそういうのあってこその主役ヒーローというか。仮面ライダーと怪人は表裏一体というか。しかしここまでくるのに時間かかったなぁ。橘さんのモズク→上城くんと蜘蛛A→相川くんはアンデッド（タコ焼き）？ときてようやく剣崎くんに順番がきたからなぁ。ところでなんで今まで広瀬父隠れてたのよ。そしてどうして唐突に登場したのか。しかも橘さん家に。橘さんももっと不審がれよ。確実にレンタル軽トラックできてる規模だろうアレは。それととりあえず広瀬さんに連絡してやろうよ。父生きてたって。それから前回のあの部屋のあまりの殺風景ぶりに空きビルに不法侵入＆居住だと思っちゃってて悪かったよ。ゴメン橘さん。どうでもいいけど橘さんのJフォームはなんだか観音様みたいじゃないか？後ろのあれが。
それはそうとジョーカー相川くんのパワーが凄いのだが。まるでクインメタリア規模。そしてブラック＆ホワイト。ダブルジョーカーに続く旧ボードのパスワード。例年のごとく劇場版のキャラがテレビ版には出ないとしたらそのホワイトはこちらではやはり剣崎くんの役割ってことなのか。「クウガ」でいったら黒の4号と0号みたいなものか。プリキュアでいったら（略）相川くんのことは剣崎くんの担当みたいなことになったしな。「そのときはオレが封印します」とまでいっちゃったし。しかし橘さんが危惧する52枚のカードがジョーカーの手にっていう事態は割と大丈夫なんじゃないの？何枚かは剣崎くんがもってるんだからさぁ。上城くんだったらあるいはケンカ吹っかけて万が一ってことにもなるかもしれないけど剣崎くんと相川くんはまぁそこそこ友好的な関係じゃない。案外心配しなくても大丈夫なんじゃない？橘さんってこうと決めたら譲らないところがあるからなぁ。