「美少女戦士セーラームーン」「超星神グランセイザー」
2004年10月2日3:05
検定試験を間近に控えた妹の部屋から尋常じゃない物音が。これは試験勉強がイヤで現実逃避の大掃除を始めて遂に模様替えにまで発展したな。さすが姉妹。私と同じタイプ。でもそういうのがあるとありえないレベルで部屋が片付くからいいよね。CDもアーティストの五十音順に並べたりとかさ。
これは落ち着くところに落ち着いたというべきなのか「美少女戦士セーラームーン」地球が一旦滅亡したときはそりゃもう「デビルマン」かと思ったが。しかし一度滅ぼした地球を復活させることができるとは。銀水晶の底力侮るなかれ。前世ではそれができなかったのか。できなかったからこそ繰り返したんだろうけど。やれちゃったってのがうさぎなんだなぁ。セレニティにはできなかった偉業だ。ただ同じことを完全に繰り返すわけじゃないんだなぁ。しかし美奈子がセラヴィのレコーディングしてたときはタイムベントか!?と思ってしまったが。そこまで戻ってやり直すのかと。うさぎと衛がいなかった状態で。それこそ神崎兄妹のような扱いで。まるでそれが正しい時間の流れだといわんばかりに。ふたりが存在していたのが間違いだと。ただ戻ったにしては亜美ちゃんがメガネかけてないけど。ともあれ皆がうさぎを思い出してくれてよかった…うさぎが帰ってこれてよかった…。衛のほうもまさかあの絵がこんな伏線になっていたとは。でも四天王はいってしまうんだなぁ。セーラー戦士たちとは蘇ってたシステムが違うから仕方ないのか。ネフが一時的にとはいえ普通に暮らしていたからちょっと期待してしまっていたのだがそうもいかないか。ヘンな水牛の角もって嬉しそうに笑っていたネフがなんとも無常感を醸し出す。でも今回はマスターを守ることができたからなぁ。四天王はそれでいいのかもしれないな。
前回の一話だけのために黒エンディミオン衣装が出ちゃったのも凄いと思ったがまさか最終回だけにセーラー戦士の新武器が出るとは思ってなかった。新というかあれが本来の姿なんだろうけどさ。できればもっと早くからあれで戦ってほしかった。あのほうがカッコいいじゃないか。殊にマーズがビーナスの形見で二刀流になるのはこの上ない燃え展開だ。なんで今まであんなタンバリンで戦ってたんだよ…。まぁあの武器が女児玩具向けではないことはわかるが。むしろ最終回特例なんだろうなアレは。おかげでヘンにごちゃごちゃした玩具考慮デザインにもならなかったのは感謝するところなのか。
ずっとマスターのこと思い出さずにベリルさま側だったジェダにやきもきしていたが今はそんなジェダにちょっと感謝している。今回のベリルさまは前世のときとは違ってひとりぼっちじゃない。なんか救われたわ。ありがとうジェダ。なんかもうベリルさまはこれでエンディミオンのためにもう一度生まれ変わったりすることはなさそうな気がするよ。本当にもう繰り返されないんだなぁと。銀水晶とメタリアの力がなくなっただけじゃないんだなぁと。
そんなこんなでボルテージ上がってライブDVDが欲しくなってきたが妹に「それはひととしてやめておけ!来年30なんだし!」と止められた。東映チャンネルで放送してくれないかなぁ。ライダーライブみたいに。
こっちはこっちで大円満「超星神グランセイザー」それでこそグランセイザーともいえる。やっぱり天馬死んでなかったしね。そりゃもう安心してられるってものよ。安心を通り越して油断してるとエラい目にあうが。まさか博士のヅラが再び登場するとは!何年埋もれてたんだよ!超星神や水晶板よりもそっちを先に発掘するべきだっただろう!
それでまぁ天馬なわけだが。なんで宇宙空間彷徨ってまだ生きてるのかはもうツッこまない。ついでにルビーも生きてるし。それはいいんだけどウオフ・マナフの意思ってのがなんかこっちが考えてたよりも遥かに適当なのだが。交信交信とはいってたけどそれさえできればこっちのものだったとは。そこまで単純な話だったとは。それだったら最初から話聞いておいてよ。そうしたらあんな余計な艦隊出撃させなくても済んだんじゃないか。軍事予算かかてるでしょアレにも。しかも「鎧を脱ぐ」もなにも一旦和解して地球に帰った途端にベルゼウスを「ぶっ潰す」ってのもどうなのよ天馬は…ナイス天馬イズム。悩むヒーローは嫌いな東宝主人公。結果的に殺すには至らなかったとはいえども。とりあえず天馬もあの素面でスーツ装着があってよかったなぁ。ロギアも。よもや本当にやってもらえるとは思ってなかったから心から嬉しい。それにしてもロギアはあれでいいのかどうか。「あばよ」ってきょーびそんなこというのは柳沢慎吾ぐらいのものでは…。まぁ宇宙基準ではわからないんだけどさ。それよりあれだけ戦いが生き甲斐だとかなんとかいっておいて随分あっさり引き上げてくれるものだな。しかもベルゼウスを連行までして。ベルゼウスに対する恨み節のほうはもういいのか。これも天馬の影響なのか。ナイス天馬イズム。自らのこのこと敵地にやってきてしまう時点でベルゼウスもボスキャラとしては小物の風格なのだがそれでもまさか猫摘みで連行されちゃうとはなぁ。威厳もへったくれもなかったな。地球はこんなのの脅威にさらされてたのか。そもそも今回の戦争(未遂)もウオフ・マナフ内のヘタレ軍が地球人をボスキートなんじゃないかと疑心暗鬼になって先手を撃とうとした結果の先走り騒動だったんじゃないか。それを連れて帰ってくれたのもまたウオフ・マナフ。セイザーチームが「エイエイオー」などと勝鬨をあげているから勝利したような感覚にされそうになるがそうでもないぞ。ただ単にウオフ・マナフの内部抗争に巻き込まれてそれも向こうで決着をつけるからって引き取ってもらっただけだからな。それでも平和が戻ったからもういいや。終わりよければ全てよし!そしてあのエンドロールにこの番組の全てが凝縮されていたような。姉が着てる振袖が黒だから一瞬留袖かと勘違いしたがそうじゃなくてなんとなく安心。とりあえず一番手は姐御だ。牛は姐御のこと好きなんじゃないかと薄々勘付いてはいたがまさかこうなるとは。だって姐御はタクミさんのことがあるからさぁ当分そういうのはないと思ってたのよ。でも案外結婚ってこういうときにしちゃうものなのかもねぇ。知らないけど。それにしても気の毒なのはパリコレのショゲ具合だ。もう見目明らかに萎れてるんだもんよ。ウェディングドレス作ってくれるとはいってたけどまさかこんなに早いとは思わないもんなぁ。フラれるにしてももうちょっと間があくかと。更にあのドレス作ってくれる発言がひょっとしたら一世一代のプロポーズだったんじゃないかと仮定してみるとより一層気の毒!姐御には伝わってなかったよ!丸っきりそういう対称だと思われてなかったってことだよ!いやぁもう元気出せ!元気出して巡査と合コンにでもいけ!巡査も今度ばかりは付き合ってやれ!そして昇進試験は受けろ!巡査も巡査で頑張れ!
しかし炎を吐く正義ロボってなかなかないよな。今更いうのもなんだけど。
検定試験を間近に控えた妹の部屋から尋常じゃない物音が。これは試験勉強がイヤで現実逃避の大掃除を始めて遂に模様替えにまで発展したな。さすが姉妹。私と同じタイプ。でもそういうのがあるとありえないレベルで部屋が片付くからいいよね。CDもアーティストの五十音順に並べたりとかさ。
これは落ち着くところに落ち着いたというべきなのか「美少女戦士セーラームーン」地球が一旦滅亡したときはそりゃもう「デビルマン」かと思ったが。しかし一度滅ぼした地球を復活させることができるとは。銀水晶の底力侮るなかれ。前世ではそれができなかったのか。できなかったからこそ繰り返したんだろうけど。やれちゃったってのがうさぎなんだなぁ。セレニティにはできなかった偉業だ。ただ同じことを完全に繰り返すわけじゃないんだなぁ。しかし美奈子がセラヴィのレコーディングしてたときはタイムベントか!?と思ってしまったが。そこまで戻ってやり直すのかと。うさぎと衛がいなかった状態で。それこそ神崎兄妹のような扱いで。まるでそれが正しい時間の流れだといわんばかりに。ふたりが存在していたのが間違いだと。ただ戻ったにしては亜美ちゃんがメガネかけてないけど。ともあれ皆がうさぎを思い出してくれてよかった…うさぎが帰ってこれてよかった…。衛のほうもまさかあの絵がこんな伏線になっていたとは。でも四天王はいってしまうんだなぁ。セーラー戦士たちとは蘇ってたシステムが違うから仕方ないのか。ネフが一時的にとはいえ普通に暮らしていたからちょっと期待してしまっていたのだがそうもいかないか。ヘンな水牛の角もって嬉しそうに笑っていたネフがなんとも無常感を醸し出す。でも今回はマスターを守ることができたからなぁ。四天王はそれでいいのかもしれないな。
前回の一話だけのために黒エンディミオン衣装が出ちゃったのも凄いと思ったがまさか最終回だけにセーラー戦士の新武器が出るとは思ってなかった。新というかあれが本来の姿なんだろうけどさ。できればもっと早くからあれで戦ってほしかった。あのほうがカッコいいじゃないか。殊にマーズがビーナスの形見で二刀流になるのはこの上ない燃え展開だ。なんで今まであんなタンバリンで戦ってたんだよ…。まぁあの武器が女児玩具向けではないことはわかるが。むしろ最終回特例なんだろうなアレは。おかげでヘンにごちゃごちゃした玩具考慮デザインにもならなかったのは感謝するところなのか。
ずっとマスターのこと思い出さずにベリルさま側だったジェダにやきもきしていたが今はそんなジェダにちょっと感謝している。今回のベリルさまは前世のときとは違ってひとりぼっちじゃない。なんか救われたわ。ありがとうジェダ。なんかもうベリルさまはこれでエンディミオンのためにもう一度生まれ変わったりすることはなさそうな気がするよ。本当にもう繰り返されないんだなぁと。銀水晶とメタリアの力がなくなっただけじゃないんだなぁと。
そんなこんなでボルテージ上がってライブDVDが欲しくなってきたが妹に「それはひととしてやめておけ!来年30なんだし!」と止められた。東映チャンネルで放送してくれないかなぁ。ライダーライブみたいに。
こっちはこっちで大円満「超星神グランセイザー」それでこそグランセイザーともいえる。やっぱり天馬死んでなかったしね。そりゃもう安心してられるってものよ。安心を通り越して油断してるとエラい目にあうが。まさか博士のヅラが再び登場するとは!何年埋もれてたんだよ!超星神や水晶板よりもそっちを先に発掘するべきだっただろう!
それでまぁ天馬なわけだが。なんで宇宙空間彷徨ってまだ生きてるのかはもうツッこまない。ついでにルビーも生きてるし。それはいいんだけどウオフ・マナフの意思ってのがなんかこっちが考えてたよりも遥かに適当なのだが。交信交信とはいってたけどそれさえできればこっちのものだったとは。そこまで単純な話だったとは。それだったら最初から話聞いておいてよ。そうしたらあんな余計な艦隊出撃させなくても済んだんじゃないか。軍事予算かかてるでしょアレにも。しかも「鎧を脱ぐ」もなにも一旦和解して地球に帰った途端にベルゼウスを「ぶっ潰す」ってのもどうなのよ天馬は…ナイス天馬イズム。悩むヒーローは嫌いな東宝主人公。結果的に殺すには至らなかったとはいえども。とりあえず天馬もあの素面でスーツ装着があってよかったなぁ。ロギアも。よもや本当にやってもらえるとは思ってなかったから心から嬉しい。それにしてもロギアはあれでいいのかどうか。「あばよ」ってきょーびそんなこというのは柳沢慎吾ぐらいのものでは…。まぁ宇宙基準ではわからないんだけどさ。それよりあれだけ戦いが生き甲斐だとかなんとかいっておいて随分あっさり引き上げてくれるものだな。しかもベルゼウスを連行までして。ベルゼウスに対する恨み節のほうはもういいのか。これも天馬の影響なのか。ナイス天馬イズム。自らのこのこと敵地にやってきてしまう時点でベルゼウスもボスキャラとしては小物の風格なのだがそれでもまさか猫摘みで連行されちゃうとはなぁ。威厳もへったくれもなかったな。地球はこんなのの脅威にさらされてたのか。そもそも今回の戦争(未遂)もウオフ・マナフ内のヘタレ軍が地球人をボスキートなんじゃないかと疑心暗鬼になって先手を撃とうとした結果の先走り騒動だったんじゃないか。それを連れて帰ってくれたのもまたウオフ・マナフ。セイザーチームが「エイエイオー」などと勝鬨をあげているから勝利したような感覚にされそうになるがそうでもないぞ。ただ単にウオフ・マナフの内部抗争に巻き込まれてそれも向こうで決着をつけるからって引き取ってもらっただけだからな。それでも平和が戻ったからもういいや。終わりよければ全てよし!そしてあのエンドロールにこの番組の全てが凝縮されていたような。姉が着てる振袖が黒だから一瞬留袖かと勘違いしたがそうじゃなくてなんとなく安心。とりあえず一番手は姐御だ。牛は姐御のこと好きなんじゃないかと薄々勘付いてはいたがまさかこうなるとは。だって姐御はタクミさんのことがあるからさぁ当分そういうのはないと思ってたのよ。でも案外結婚ってこういうときにしちゃうものなのかもねぇ。知らないけど。それにしても気の毒なのはパリコレのショゲ具合だ。もう見目明らかに萎れてるんだもんよ。ウェディングドレス作ってくれるとはいってたけどまさかこんなに早いとは思わないもんなぁ。フラれるにしてももうちょっと間があくかと。更にあのドレス作ってくれる発言がひょっとしたら一世一代のプロポーズだったんじゃないかと仮定してみるとより一層気の毒!姐御には伝わってなかったよ!丸っきりそういう対称だと思われてなかったってことだよ!いやぁもう元気出せ!元気出して巡査と合コンにでもいけ!巡査も今度ばかりは付き合ってやれ!そして昇進試験は受けろ!巡査も巡査で頑張れ!
しかし炎を吐く正義ロボってなかなかないよな。今更いうのもなんだけど。
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