「新選組!」
2004年10月17日20:44
14:00にチャペルの式が始まって3次会が終わった後に新婦&数名でいった呑み屋を出たのが午前2:30ってどういうことだ…。12時間以上…。
優香再び「新選組!」そりゃ姉妹対面はできないはずだわ。大河でクロマキーってわけにもいかないからな。いやでも間に合わなかったとはいえ見付かってよかったよ。お姉さんのことを伝えることはできる。それはともかくとして薩長やら坂本さんが暗躍してるときに新選組幹部連中はこの妹を探していたのか。…まぁいいけどさ。なんか思わせぶりなタイミングだから坂本さんの潜伏先探してるのかと思っちゃったじゃないか。伊東先生も「見廻組や新選組がお命を狙って」なんていうからさ。永倉さんの「策がある」ってのも要するにサプライズだったわけだしさ。なんかいいんだけどねこの牧歌的な幹部が。それとは違うベクトルで捨助も牧歌的というか。刀はさげているのに動きがどうにも武士の動きじゃないよな。こいつはかわらないなぁ。安心感さえ憶える。
しかしいい知らせは妹発見と幕府直参に昇格だけだか。しかも昇格の歓喜はアバンタイトルのとこで一段落しちゃってるし。それにこの昇格が元になってるんだよねぇ今回の騒動は。この件は史実とは随分違うアレンジになってるよなぁ。なにしろ斎藤と篠原が隊にいないタイミングだからな。しかも武田もイヤなヤツじゃないときている。武田なりの志しがある。新選組のことが好き。河合には悪いことをしたと思っている。ただ弱いんだよな…。その弱さを近藤さんに指摘されそれを踏まえた上で一から出直す覚悟を決めたところでこれだもんなぁ…。他の隊士に嫌われてるのも承知しながら新選組でやり直そうってのは凄い覚悟なじゃないか。何されるかわかんないって自覚もしてたし。そこへきてあの最期。今までの武田じゃあの台詞は出ないよ…武田はこの45分で大幅に変わった。変われたのは近藤さんのおかげか。武田も武田なりに近藤さんのこと好きなんだし隊の為に役立ちたいんだよなぁ。それなのになぁ。全てはタイミングか。あの脱退希望の4名にしたってなぁ。切腹切腹の法度が廃止されようってところにこの事態とは。どうしてこういうことになってしまうのか。しかし新選組に困らされる広沢殿も久しぶりだな。久しぶりなのに凄いレベルの困らされぶりだが。逃げた武田の弱さが4名を死に至らしめた原因だもんなぁ…大石のこともとやかくはいえないかもしれないけどさ…。なんか大石ってこういう方向で大活躍してくれる要員だな。これはこれで大儀である。沖田には斬れないんだもんな。あんな武田見ちゃったらなぁ。なんか下手に話知ってたりするからあの武田が薩摩屋敷にいっちゃうんじゃないかとハラハラしたよ。そこで沖田に斬れれるんじゃないかと。まんまとフェイクにひっかかったよ。ここの武田はそこまでヘタレじゃなかった。それはともかくとして西郷さんの怖さが発覚してきたな。武田を利用しようとするにしてもかなりサラッと切り出してるしサラッと嘘ついてるよ。戦する気満々じゃん!何よりも坂本さんの件だよ。「もったいなか」ってそれはもう坂本さんを消す気満々ってことじゃん!怖っ!坂本さんはそっちのほうの怖さに気付いてるか?新選組と見廻組だけじゃないよ伊東先生!伊東先生が心配してくれてるけど無駄ってことだよな…頑張ってよ藤堂…。エンディングの「新選組を行く」も先週から坂本さん特集できてるからなぁ。追悼準備ってことだよな。しかしここで藤堂が坂本さんのところにいってしまうと斎藤が困るんじゃないか。藤堂のことを頼まれて間者にきてるわけだしさ。いやまぁそれだけじゃないけどさ。御陵衛士を探りながら藤堂のことも見てなきゃいけないんだよ斎藤は。それなりに大変なんだよ。その割にまたなんか彫ってるけど。またモアイ観音か。関係ないけど今回の演出好きかも。小林大児演出。こんなにばっさり流血出血させる演出家っていなかったよな。
14:00にチャペルの式が始まって3次会が終わった後に新婦&数名でいった呑み屋を出たのが午前2:30ってどういうことだ…。12時間以上…。
優香再び「新選組!」そりゃ姉妹対面はできないはずだわ。大河でクロマキーってわけにもいかないからな。いやでも間に合わなかったとはいえ見付かってよかったよ。お姉さんのことを伝えることはできる。それはともかくとして薩長やら坂本さんが暗躍してるときに新選組幹部連中はこの妹を探していたのか。…まぁいいけどさ。なんか思わせぶりなタイミングだから坂本さんの潜伏先探してるのかと思っちゃったじゃないか。伊東先生も「見廻組や新選組がお命を狙って」なんていうからさ。永倉さんの「策がある」ってのも要するにサプライズだったわけだしさ。なんかいいんだけどねこの牧歌的な幹部が。それとは違うベクトルで捨助も牧歌的というか。刀はさげているのに動きがどうにも武士の動きじゃないよな。こいつはかわらないなぁ。安心感さえ憶える。
しかしいい知らせは妹発見と幕府直参に昇格だけだか。しかも昇格の歓喜はアバンタイトルのとこで一段落しちゃってるし。それにこの昇格が元になってるんだよねぇ今回の騒動は。この件は史実とは随分違うアレンジになってるよなぁ。なにしろ斎藤と篠原が隊にいないタイミングだからな。しかも武田もイヤなヤツじゃないときている。武田なりの志しがある。新選組のことが好き。河合には悪いことをしたと思っている。ただ弱いんだよな…。その弱さを近藤さんに指摘されそれを踏まえた上で一から出直す覚悟を決めたところでこれだもんなぁ…。他の隊士に嫌われてるのも承知しながら新選組でやり直そうってのは凄い覚悟なじゃないか。何されるかわかんないって自覚もしてたし。そこへきてあの最期。今までの武田じゃあの台詞は出ないよ…武田はこの45分で大幅に変わった。変われたのは近藤さんのおかげか。武田も武田なりに近藤さんのこと好きなんだし隊の為に役立ちたいんだよなぁ。それなのになぁ。全てはタイミングか。あの脱退希望の4名にしたってなぁ。切腹切腹の法度が廃止されようってところにこの事態とは。どうしてこういうことになってしまうのか。しかし新選組に困らされる広沢殿も久しぶりだな。久しぶりなのに凄いレベルの困らされぶりだが。逃げた武田の弱さが4名を死に至らしめた原因だもんなぁ…大石のこともとやかくはいえないかもしれないけどさ…。なんか大石ってこういう方向で大活躍してくれる要員だな。これはこれで大儀である。沖田には斬れないんだもんな。あんな武田見ちゃったらなぁ。なんか下手に話知ってたりするからあの武田が薩摩屋敷にいっちゃうんじゃないかとハラハラしたよ。そこで沖田に斬れれるんじゃないかと。まんまとフェイクにひっかかったよ。ここの武田はそこまでヘタレじゃなかった。それはともかくとして西郷さんの怖さが発覚してきたな。武田を利用しようとするにしてもかなりサラッと切り出してるしサラッと嘘ついてるよ。戦する気満々じゃん!何よりも坂本さんの件だよ。「もったいなか」ってそれはもう坂本さんを消す気満々ってことじゃん!怖っ!坂本さんはそっちのほうの怖さに気付いてるか?新選組と見廻組だけじゃないよ伊東先生!伊東先生が心配してくれてるけど無駄ってことだよな…頑張ってよ藤堂…。エンディングの「新選組を行く」も先週から坂本さん特集できてるからなぁ。追悼準備ってことだよな。しかしここで藤堂が坂本さんのところにいってしまうと斎藤が困るんじゃないか。藤堂のことを頼まれて間者にきてるわけだしさ。いやまぁそれだけじゃないけどさ。御陵衛士を探りながら藤堂のことも見てなきゃいけないんだよ斎藤は。それなりに大変なんだよ。その割にまたなんか彫ってるけど。またモアイ観音か。関係ないけど今回の演出好きかも。小林大児演出。こんなにばっさり流血出血させる演出家っていなかったよな。
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