「特捜戦隊デカレンジャー」

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夜中に「竜馬の妻とその夫と愛人」を見るというひとり前夜祭をして「笑いの大学」を見るつもりになっていたのだが何故か「スゥイングガールズ」を見て帰ってきた。母と友人と3人して実は全員やや体調不良だったがそんなのは吹き飛んだ。猪で。友人は猪のためにサントラを買うとまで言い出した。とりあえずこれで私は「アニメと特撮以外の映画を見る」という今年の目標は達成だよ。
そういえば「デビルマン」は終了しちゃってたな。見ようと思っていたんだけど「キャッチコピーが『ウパーッ！』じゃないだけ『北京原人』よりマシ」という評判を聞いて「引き合いに出されるのがそれか！？」と尻込みしているうちに終わっていた。

やや上向きのボスはなんとも微妙な表情「特捜戦隊デカレンジャー」赤ってなんか変身できずにてんてこまいになる印象がある。マラソン爆弾のときもそうだったからか。こっちとしてはそれはかなりありがたい傾向なのだが。ビバ素面でヒドいめにあうヒーロー！それにしてもマラソンに自転車って太股がパンパンになりそうなピンチばかりに見回れてるよな赤は。頑張れ赤。あと1クールの間にもう一回ぐらい素面でピンチにあってくれ。ところで成長したヤーコが思いのほか可愛いのだが。赤は今でもあのブレスレットの彼女のことが好きなのかもしれないけどちょっとはヤーコのことも考えてみてもいいんじゃないか？とりあえずパンツサービスをありがとう！ファスナーも鍵扱いなのか！ボスの「はっはっは！赤の水玉か！」はアドリブか？
黄色の「消えても無駄よ！」は「逃げても無駄よ！」っていってもらいたかったなぁ。セーラーマーキュリーみたいに。