「大奥 第一章」

2004年11月18日
22:53
「相棒」も「黒革の手帖」も「弟」で休止かぁ。なんかここのところ石原軍団大忙しだな。「西部警察」の撮影はもう随分前だけどさ。「弟」も「西部警察」も結局見てないわけだが。劇場版「デカレンジャー」のボスのヘリでなんだか満足しちゃったからな。もう「西部警察」はいいやぁ〜みたいな気分になってしまっているのかも。何かが間違っている。

妹に「メゾン・ド・大奥」といわれた「大奥 第一章」ここの西島将軍はゲイじゃないよ!ゲイだったら半井が大変。そうでなくても半井は大変な立場だってのに。姉弟で大変な半井。キリシタンなら自害しちゃダメだろうよ半井姉!西島将軍がお心広きお方でよかったよなぁ半井弟。でもあまりお万様に近付き過ぎるなよ。
大奥が大奥らしくなってきたからかこの「第一章」もなんだか馴染んできた。これでベルーナの箱山さん(実家が布団屋)がいればかなり火曜日の趣きそのままなのに。ここに時代劇がきたからなのかライフカードが火曜日にいってしまったんだからベルーナがこっちにきてもよかったんじゃないか。でも一番変わったのは木村多江か。京都の公家言葉だと印象変わるなぁ。そういえば火曜日のときの安達和宮様も京言葉だったのにお万様はそうじゃないのな。京からきたのに。半井姉弟もだけどさ。ところであの遠山景織子見て思い出すのも悪いけどまた「怪談百物語」やってくれないかなぁ。幽霊いけそうだよ遠山景織子。あのまま化けて出そうだもん。さすが遠山景織子。

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