「ウルトラマンネクサス」「幻星神ジャスティライザー」
2005年2月26日4：06
ついうっかり見始めてしまった「十八代目中村勘三郎襲名記念特別番組」の「福沢諭吉（再）」が面白すぎた。その前のトーク部分を見たおかげで小ネタも見れるし。しかしこんな時間。せめてもうちょっと早い時間に…来週のフジの「金曜エンタテイメント」ほどの優遇枠じゃなくてもいいからさぁ。再放送だし。どうしよう。このまま「sakusaku」も見ちゃおうかなぁ。「朝生」の日なのに放送時間に「sakusaku」。
昔のテレビは面白かったってただ単に自分が子供だったからとかノスタルジーだと思っていたけどそうじゃないわ。番組自体が強烈。アバンギャルド過ぎる。今はもうできない荒技なのかなぁ。景気も悪いし。ところで私は何故か武田鉄也が坂本竜馬役をやってことを薄ら記憶していた。何の番組だったかとかは全然覚えてなかったのだがまさかこれを見たのか？
うわっ！また慶応4年4月…！それよりもスタッフクレジットに「髪結い」がいるんだけど「かつら」でも「床山」でもなく「髪結い」？結ってる？
エンディング歌ってるひとが「ミュージックステーション」に「ウルトラマンネクサス」有線でも普通にかかっていたけどそういうポジションの曲なのか。さっぱりわかってなかったわ。しかしそれならどうしてこんな早朝ヒーローのエンディングに？
怪獣がそりゃもう本気で怖い。でもこれぐらい怖いほうが心から「弱ってるときに申し訳ないけど助けてウルトラマン！」とか「TLTのことは信用できないけど助けてNR！」とか思うよ。「アバレンジャー」のときみたいに「ワニやっつけたら祟る」とか思っちゃうのもねぇ。あれはあれでまぁいいけど。
それでTLTなんだけど。本当にここまで信用できない組織ってのも凄いわ。大好きだわTLT。変わらないでいて。でもそのうちに謀反起こされるかもしれないよな。まさかNRにまで作戦通達してないとは。でも確かに民間人が避難してない状況で隊長が作戦を決行してくれるかというとそれはなさそうな気がするからな。最近感情的らしいからね隊長も。弧門くんの影響か？
そして弱ってるネクサスさん。ネクサスさんというか姫矢さん。姫矢さんはここのところずっと弱ってたけど。そうかネクサスさんもこんなに弱っていたのか。なんか弧門くんじゃないけどネクサスさんは巨人というか超人だからなんとなく無事かと思いがちだよな。しかしヒーローに弱られちゃ誰に頼ればいいものか…NRか。でもNRもなぁ…ネクサスさんほどの威力は期待できないもんな。でもあんな倒れ方されちゃ…弱って森の中で横たわるコスモスさん（ゼリー状）のときよりも深刻な感じがする。あのときはムサシは無事だったし。
MPの記憶操作装置って「怪奇大家族」の喪服コンビが持ってたやつと基本的には同じなんじゃない？なんか発光するタイプ。これで喪服コンビのほうはやっぱり使用者に問題があったということが証明されたんじゃないか。グラビアコンビはMPに記憶消されたけど保呂草さんのことはなんとなくとはいえども深層のとこに残ったのか。保呂草さんはいなくなったけどいなかったことになったわけじゃないんだよな。それだけは本当によかった。保呂草さんには遺せるものがあった。写真も残っちゃったしな。しかもよりによって根来さんの手に渡るとは。姫矢さんは根来さんのこと信用しちゃってるけどさぁ確かに根来さんはそういう面では信頼できるひとだけどさぁ。でもどっちかっていうと根来さんの身の安全が保証されなくなる危険性があるわけじゃない。むしろ止めてほしかった。根来さんはそういう危ない事に首突っ込まないでほしい。身内でもなんでもないけど本気で心配。TLTが何するかわかんないからなぁ…。
それにしても七夏ちゃんの洞察力は凄い。腕怪我してるからってあの巨人がまさか姫矢さんだなんて普通思い付かないでしょ。妙なところで勘が利くのは女の子の役割だよな。まぁそこの記憶もMPに消されただろうけど。でも覚えてないほうがいいよ。七夏ちゃんはグラビアアイドルとして頑張ってほしい。こんなことに巻き込まれないで普通に生きてほしい。
「幻星神ジャスティライザー」のエンディングは「ミュージックステーション」じゃないよな。せいぜい「CDTV」の途中のCMで。しかしなんだろうあの中途半端感。「ブラックジャック」のエンディングもなんだけどなんとも中途半端じゃないか？しかし問題はそこではない。あの「クウガ」の蜂みたいな針攻撃。あれってこないだはライザーグレン（装着変身状態）の腕に突き刺さったりしてなかったか？その脅威の針が平賀父を直撃！もうダメだ！…と思いきや胸ポケットに入っていた異物に針が上手いこと命中してギリギリセーフという非常に古典的な展開でピンチを脱することができたわけだが。古典的なのはいいよ「ジャスティライザー」だし。ただその針を防いだのがなんとも頼りなさそうな材質でできたロボ型人形だということだ。下手すりゃブリキだ。あの針攻撃ってブリキで防御できるの！？っていうかライザー連中の装甲ってブリキと同等かそれ以下ってことか！？そりゃないだろうよ大昔の超科学よ。そんなの平賀さん（ロボマニア）辺りは自分で改造なりなんなりしちゃったほうが性能あがるんじゃないの？現代の科学力で。それともなにか？快適性を重視した素材でできてるのだろうか。驚く程の通気性と軽量化を実現させたオーパーツ素材。それは特に夏場は重宝される機能だ。戦闘中に熱射病で倒れられても困るし蒸れて剣道部の部室みたいなにおいになるのもヒーローとしては問題ありだろう。ただし防御力がブリキ。まぁ防御力のことだったらヒーローがジャスティパワーでなんとかすればフォローできる問題なのかも。だったら無問題なんじゃない？…それでいいのかなぁ。
とりあえず平賀さんとこの親子問題は30分でスピード解決してくれてよかったよかった。2週ぐらいひっぱるかと思ったらそうでもないし。拉致られそうになって「ハデスか！」とか言い出したのをお母さんに目撃されたときはヤバいと思ったが。15年会わなかった息子に毒電波がきてると思われたらどうしようかと。親に拉致られそうになるにしても親子問題解決するにしてもレイちゃん（セーラームーン）とは随分趣きが異なるがそれでこそ「ジャスティ」だよな！平賀さんが御両親を未だにパパママと呼んでなくてよかった。さすがにそれだけはいくら東宝でも…。
ついうっかり見始めてしまった「十八代目中村勘三郎襲名記念特別番組」の「福沢諭吉（再）」が面白すぎた。その前のトーク部分を見たおかげで小ネタも見れるし。しかしこんな時間。せめてもうちょっと早い時間に…来週のフジの「金曜エンタテイメント」ほどの優遇枠じゃなくてもいいからさぁ。再放送だし。どうしよう。このまま「sakusaku」も見ちゃおうかなぁ。「朝生」の日なのに放送時間に「sakusaku」。
昔のテレビは面白かったってただ単に自分が子供だったからとかノスタルジーだと思っていたけどそうじゃないわ。番組自体が強烈。アバンギャルド過ぎる。今はもうできない荒技なのかなぁ。景気も悪いし。ところで私は何故か武田鉄也が坂本竜馬役をやってことを薄ら記憶していた。何の番組だったかとかは全然覚えてなかったのだがまさかこれを見たのか？
うわっ！また慶応4年4月…！それよりもスタッフクレジットに「髪結い」がいるんだけど「かつら」でも「床山」でもなく「髪結い」？結ってる？
エンディング歌ってるひとが「ミュージックステーション」に「ウルトラマンネクサス」有線でも普通にかかっていたけどそういうポジションの曲なのか。さっぱりわかってなかったわ。しかしそれならどうしてこんな早朝ヒーローのエンディングに？
怪獣がそりゃもう本気で怖い。でもこれぐらい怖いほうが心から「弱ってるときに申し訳ないけど助けてウルトラマン！」とか「TLTのことは信用できないけど助けてNR！」とか思うよ。「アバレンジャー」のときみたいに「ワニやっつけたら祟る」とか思っちゃうのもねぇ。あれはあれでまぁいいけど。
それでTLTなんだけど。本当にここまで信用できない組織ってのも凄いわ。大好きだわTLT。変わらないでいて。でもそのうちに謀反起こされるかもしれないよな。まさかNRにまで作戦通達してないとは。でも確かに民間人が避難してない状況で隊長が作戦を決行してくれるかというとそれはなさそうな気がするからな。最近感情的らしいからね隊長も。弧門くんの影響か？
そして弱ってるネクサスさん。ネクサスさんというか姫矢さん。姫矢さんはここのところずっと弱ってたけど。そうかネクサスさんもこんなに弱っていたのか。なんか弧門くんじゃないけどネクサスさんは巨人というか超人だからなんとなく無事かと思いがちだよな。しかしヒーローに弱られちゃ誰に頼ればいいものか…NRか。でもNRもなぁ…ネクサスさんほどの威力は期待できないもんな。でもあんな倒れ方されちゃ…弱って森の中で横たわるコスモスさん（ゼリー状）のときよりも深刻な感じがする。あのときはムサシは無事だったし。
MPの記憶操作装置って「怪奇大家族」の喪服コンビが持ってたやつと基本的には同じなんじゃない？なんか発光するタイプ。これで喪服コンビのほうはやっぱり使用者に問題があったということが証明されたんじゃないか。グラビアコンビはMPに記憶消されたけど保呂草さんのことはなんとなくとはいえども深層のとこに残ったのか。保呂草さんはいなくなったけどいなかったことになったわけじゃないんだよな。それだけは本当によかった。保呂草さんには遺せるものがあった。写真も残っちゃったしな。しかもよりによって根来さんの手に渡るとは。姫矢さんは根来さんのこと信用しちゃってるけどさぁ確かに根来さんはそういう面では信頼できるひとだけどさぁ。でもどっちかっていうと根来さんの身の安全が保証されなくなる危険性があるわけじゃない。むしろ止めてほしかった。根来さんはそういう危ない事に首突っ込まないでほしい。身内でもなんでもないけど本気で心配。TLTが何するかわかんないからなぁ…。
それにしても七夏ちゃんの洞察力は凄い。腕怪我してるからってあの巨人がまさか姫矢さんだなんて普通思い付かないでしょ。妙なところで勘が利くのは女の子の役割だよな。まぁそこの記憶もMPに消されただろうけど。でも覚えてないほうがいいよ。七夏ちゃんはグラビアアイドルとして頑張ってほしい。こんなことに巻き込まれないで普通に生きてほしい。
「幻星神ジャスティライザー」のエンディングは「ミュージックステーション」じゃないよな。せいぜい「CDTV」の途中のCMで。しかしなんだろうあの中途半端感。「ブラックジャック」のエンディングもなんだけどなんとも中途半端じゃないか？しかし問題はそこではない。あの「クウガ」の蜂みたいな針攻撃。あれってこないだはライザーグレン（装着変身状態）の腕に突き刺さったりしてなかったか？その脅威の針が平賀父を直撃！もうダメだ！…と思いきや胸ポケットに入っていた異物に針が上手いこと命中してギリギリセーフという非常に古典的な展開でピンチを脱することができたわけだが。古典的なのはいいよ「ジャスティライザー」だし。ただその針を防いだのがなんとも頼りなさそうな材質でできたロボ型人形だということだ。下手すりゃブリキだ。あの針攻撃ってブリキで防御できるの！？っていうかライザー連中の装甲ってブリキと同等かそれ以下ってことか！？そりゃないだろうよ大昔の超科学よ。そんなの平賀さん（ロボマニア）辺りは自分で改造なりなんなりしちゃったほうが性能あがるんじゃないの？現代の科学力で。それともなにか？快適性を重視した素材でできてるのだろうか。驚く程の通気性と軽量化を実現させたオーパーツ素材。それは特に夏場は重宝される機能だ。戦闘中に熱射病で倒れられても困るし蒸れて剣道部の部室みたいなにおいになるのもヒーローとしては問題ありだろう。ただし防御力がブリキ。まぁ防御力のことだったらヒーローがジャスティパワーでなんとかすればフォローできる問題なのかも。だったら無問題なんじゃない？…それでいいのかなぁ。
とりあえず平賀さんとこの親子問題は30分でスピード解決してくれてよかったよかった。2週ぐらいひっぱるかと思ったらそうでもないし。拉致られそうになって「ハデスか！」とか言い出したのをお母さんに目撃されたときはヤバいと思ったが。15年会わなかった息子に毒電波がきてると思われたらどうしようかと。親に拉致られそうになるにしても親子問題解決するにしてもレイちゃん（セーラームーン）とは随分趣きが異なるがそれでこそ「ジャスティ」だよな！平賀さんが御両親を未だにパパママと呼んでなくてよかった。さすがにそれだけはいくら東宝でも…。
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