「anego・アネゴ」

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華道教室における私のポジションは虫係。花材に虫がついていたら追い払う係。割と平気なので。これは女子校現象だろうか。女子校で教室に虫等が迷い込んできたら悲鳴をあげた者勝ち。冷静だった者には「あ。これは私がどうにかしなきゃいけないんだな」という義務感が生じて本当にどうにかする羽目になる（教室に男性教諭がいた場合を除く）。華道教室の生徒は女性ばかり。そりゃまぁ女子校現象もおきるわな。そして私は女子校出身。田舎のコだったので虫は刺したり毒があったりという実害があるタイプじゃなければ平気。必然的に虫係。

サイコさん本領発揮「anego・アネゴ」旦那は要するにサイコさんとは関わりたくないってことか。ここまできてなんだがあの旦那の何がそんなにいいのかが未ださっぱりわからない。多分基本のところのはずなんだけどなぁ。サイコさんも実は旦那のこと好きじゃないんじゃないの？好きじゃないかどうかはともかく旦那よりもナオコさんのほうが好きなはず。とりあえず離婚もできないくせに恋人にはカッコつけてるような男はイヤだ。電車乗りまくってる場合か。それなら升毅さんみたいに若干ヘナチョコのほうが可愛げがある。そして結婚しないと言い切ってしまう立花が実は最も誠実なのではないか。黒沢はまた別問題。どちらかというとヘナチョコ。なんていうかなぁ。男は可愛げ！以上！とりあえずあの旦那は未来永劫新しい恋人を見つけてくるんじゃないか。結婚とかそういう法律絡んでくる契約しないほうがいいタイプ。
ところであの立ち飲み屋はメニューにハムカツがあるのが渋くていいと思う。オーダーしないけど（揚げ物ドクターストップ中）。