「魔法戦隊マジレンジャー」「仮面ライダー響鬼」

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ちゃんと番組表をチェックしないで適当に見る自分も悪いんだけど日本映画専門チャンネルを見るたびに「タッチ」（アニメ劇場版）をやっているという事態が段々イヤになってきた。早くプロモ期間終わってくれないかなぁ…。それより長澤まさみがインタビューで「生まれる前のマンガですけど」っていっていたのに愕然。そんな時代のマンガか。なんで今更映画化なんだ。

劇場版のエンディングは大問題「魔法戦隊マジレンジャー」大丈夫か先生！なんかもうあのダメっぷりのおかげで先生大好きになってきたわ。あれの生ダンスなんか見せられた日にはもう。他6人はちゃんと踊れてるのに先生から目が離せないという事態。山崎さんなんか劇場版みたいに赤と一緒にくるっとまわってくれていたのに全てをかっさらっていく先生。映画最大の見どころだったわ。それと舞台挨拶のアニキにはプロレスみたいに入場のテーマが必要かも。男子に大人気。登場するだけで爆笑巻き起こす先生とはまた別に。それと映画では先生が死んだかと思った。どうして生きてるのかわからない。
サムライってそれはちょっと違うんじゃないか。妖刀なら妖刀っていってもらったほうが。アニキはアニキでまた鎧アニキなんかになっちゃってるし。アニキはマッチョスーツとかヘンな方向に張り切ってくれるよなぁ。それとあの幼少写真。ちゃんとあの5名に成長しそうな写真。特に赤。本人かと思った。赤がそのまま小さくなってる感じ。炎のエレメントなのにバーベキューコンロの火はチャッカマンで着ける赤。赤の「グリーンさん」にもちょっとウケたけどいきなりプジョー買っちゃってる青のはじけっぷりに驚愕。苦労してるんだな青…。
ところでマン坊が思いっきり肉食なんだけど。しかもタンとハツ。なんだろう…食虫植物みたいなものだとでも思えばいいのか。名古屋弁なのは荒川脚本だから。

敏鬼参上「仮面ライダー響鬼」この体制は劇場版公開に合わせたイベント的な企画かと思ったらそうでもなく本格的な人事異動らしい。さてどうしたものか。その劇場版のイベントに朝っぱらからいっていたから放送当日には見てなかった。そして帰宅したら妹に「ちょっと…ねぇ…」みたいなこといわれて散々脅されたのでそりゃもう録画してたのをなかなか見られなかった。そこで初めて自分が「響鬼」好きだったのに気付いたかも。今までは普通に見ていたつもりだったけど「何か変わったよ」っていわれただけでこれ程見られなくなるとは。でもなぁ…やっぱり高寺体制で最後まで見たかったなぁ。この新体制がちゃんと高寺体制を継承してくれるならいいけど多分そうでもないし。なんか早速井上キャラっぽいのが現れたし。ゾルダみたいな系列か。何か食べてるし。このまま井上節でいくとなると1.3人いたら1人余る。デルタとかギルスとか蛇フェノクとか。イブキさん辺り放置されたりするかも。2.ラスト近くの「何もここまできて…」っていうタイミングで誰か死ぬ。カイザとか鶴フェノクとか木野さんとか。ザンキさんが死んだらどうしよう…。3.しかも最終的に収拾ついてるのかどうか微妙。収拾はともかく高寺班がここまで構築してきたものを台なしにすることだけは避けてもらいたい。白倉＆井上は「THE FIRST」のほうに集中していてもらいたかった…。劇場版見た映画館でスクリーンサイズの「THE FIRST」予告見たらパンツ穿いてたよ1号の改造シーン。まぁちんこなんか改造するのは「殺し屋1」だけで十分だわな。
しかし玩具売り上げが芳しくないというのは知っていたけどそれだったら番組製作スタッフよりもバンダイ側に人事異動があるべきなのでは。もうあったのかもしれないけど。でも楽器玩具なんてどうなのよ…ってのは素人でも最初から不安には思ってた。ちびっこにはウケないだろうなぁって。ついでに「ウルトラマンネクサス」はテコ入れじゃなくて短縮処置だったのはもしかしたら案外不幸なことではなかったのではないかという気がしてきた。3クール目からいきなり路線変わるぐらいだったらあれでよかったのかも。集合写真にも混ぜてもらえてないことがあるような黒歴史扱いだけど。
それとは関係なくあのたちばなに連れていってもらったので店の内装を見るのがちょっと楽しい。ヒビキさんの劇場版の告知が強引。