「ウルトラマンマックス」「超星艦隊セイザーX」
2005年12月3日3:11
新年以降もこの枠はドラマらしい「嬢王」好評なのか?それにしても長野博のドラマなんて「ティガ」と「ハンサムマン」と「キミはペット」の元カレぐらいしか…。元カレはほぼゲストだし主演ともなるとかなり久しぶりだな。しかもそのドラマのヒロインが磯山らしい。ウルトラマンティガVSグランセイザー!
前回の予告を見た時点から薄々勘付いていたんだけどこれはどちらかというと「ウルトラQ 〜dark fantasy〜」なんじゃないか「ウルトラマンマックス」ちびっこおいてけぼり。まぁそれは今更いいんだけどさすがにちょっと思うところあって普段はウルトラ見ない妹にも見てもらうことに。そしたら「なんだこの『ウテナ』みたいのは!?」なんだそれは天井桟敷っぽいってことか。とりあえずそんな妹が普通に30分見れる回だったわけだが。普段の「マックス」なら途中でどっかいっちゃうのに。確かに私も普段の「マックス」よりこういうタイプのほうが見やすいことは見やすい。ただなぁ…なんていうか…こんなに斑があってもいいものなんだろうか。斑っていうか監督祭りだよねコレって。普段からずっとコレだったら「うわぁ〜またCBCが大変な冒険をしている」ぐらいにしか思わなかったんだろうけど唐突にこういうのを混ぜてくるってどういう意図なんだろう。今年はもうウルトラマン好きが集まってウルトラマン祭り可っていうことになってるんだろうか。尾崎将也脚本の回とかも。あのひとも確かウルトラファンで監督繋がりか何かで客演脚本だったような。普段ちゃんとしたヒーロー番組をやってるからたまには羽目を外して好き放題やってもいいシステムってことになったのかな。なんか1年終わってみて結局この回が一番面白かったなんてことになるのかなぁなんてぼんやり考えてみる。ちびっこもたまにこういうトラウマ回を見たほうがいいよ多分。そして10年ぐらいして「そういえばあれってなんだったんだろう」と薄ら思い出して現実に放送されたのか自分の見た夢なのかわからなくなるぐらいがちょうどいいよ。それとは別にCBCの心配をしてみる。円谷に怒られたりしないかな。なんだかんだいって私は「セーラームーン」からのCBC特撮が好きだからこれ以降仕事切られるなんてことにはならないようにしてもらいたい。どちらかというと円谷が凄いスタッフ捕まえてきたから極力好き放題にさせてる方針って感じだし。また来年もやろうよCBC特撮!新年からはテレビ愛知製作の「リューケンドー」も始まるし盛り上がろうよ名古屋ヒーロー!
しかしこんなエピソードのエンディングにもマックスボックスはあるんだな。
「ハッスルハッスル」にセイザーXやらジャスティライザーが出ていたのをうっかり見てしまってこんな夜更けに「超星艦隊セイザーX」仲良くできるんじゃん!こんな争いさえしてなければ…向こうは海賊というからには目的は略奪なんだよなぁ。手下(幹部)はともかくとして船長はそういうことでしょう。…上官がいたとは。っていうかそういうボスポジションがいてあの3人ってどうしても「タイムボカン」っぽくないか。やられたらドクロの形のキノコ雲を背景に3連自転車で敗走しそうじゃないか。もちろん「やら〜れちゃった悔しいなぁ〜♪」を口ずさみながら。それだとアクアルがポロリもあることになってしまうが。
変身してからエレベーターに乗らなくても…気付かれてないからいいけどさ。ブレアードに八つ当たりするのは筋違いだよたっくん。たっくんって他人に警戒させないのかもしれないな。この場合相手がブレアードだからっていうのもあるけどそれを差し引いたとしても。それは多分おじぃちゃんからの遺伝で。おじぃちゃんもあの状態のシャーク隊長にほぼ警戒されてなかったし。シャーク隊長にしてみたら未知の時代で未知の土地なんだよ。そこで頼りの船が故障して心情的に最も弱ってるところに接触してきたおじぃちゃん(18歳)には警戒しなかったシャーク隊長。その後にお米を分けてもらいにいった農家では物凄く警戒して田んぼの真ん中から叫んでいたのに。なんだろう安藤家の血筋。たっくんは"バカだから"ってのもあるけどおじぃちゃんにはそれは通用しないはずだしなぁ。
とりあえずいいコだなたっくん。敵対しているはずなのに危機的状況ならばチョコ分けてくれようとするし(宇宙人に3秒ルール対応させようとするのが凄いが)寝るときはちゃんと「おやすみ」いって毛布(っぽいボロ布)掛けてくれるし。…ブレアードってお腹冷えるの?ちゃんと「おやすみ」いってくれるブレアードいいひとだな。もしかしたらブレアードも警戒させないタイプなのかもしれない。たっくんが警戒しないタイプなのかもしれないけどさ。これがアドさんだったらこうはいかないかもしれないし。警戒しないタイプは相手にも警戒させないものなんだろうか。そういうことなら今回は相性がよかったといえる。最終的にバカ話で盛り上がれる仲にまでなってるし。あぁ…このコたちが争わなくてもいい事態になればいいのに…戦うの好きじゃないらしいし。なんか戦いが終わっちゃったらセイザー衆が帰るのが寂しいと思ってたけど敵チームがいなくなるのさえも寂しい気がしてきた。ヤバい!敵のこと好きになる番組はとんでもないハマりかたすることが多い!経験上!
G2がなんていったのかが物凄く気になる。悪い冗談って!?冗談いうの!?あぁ〜G2リンガル欲しいわ!それと「拓人。安藤拓人だ」がなんかジェームズ・ボンドっぽい。「ボンド。ジェームズ・ボンド」っぽい。
エンディングは元のアレンジに戻ったのね。
新年以降もこの枠はドラマらしい「嬢王」好評なのか?それにしても長野博のドラマなんて「ティガ」と「ハンサムマン」と「キミはペット」の元カレぐらいしか…。元カレはほぼゲストだし主演ともなるとかなり久しぶりだな。しかもそのドラマのヒロインが磯山らしい。ウルトラマンティガVSグランセイザー!
前回の予告を見た時点から薄々勘付いていたんだけどこれはどちらかというと「ウルトラQ 〜dark fantasy〜」なんじゃないか「ウルトラマンマックス」ちびっこおいてけぼり。まぁそれは今更いいんだけどさすがにちょっと思うところあって普段はウルトラ見ない妹にも見てもらうことに。そしたら「なんだこの『ウテナ』みたいのは!?」なんだそれは天井桟敷っぽいってことか。とりあえずそんな妹が普通に30分見れる回だったわけだが。普段の「マックス」なら途中でどっかいっちゃうのに。確かに私も普段の「マックス」よりこういうタイプのほうが見やすいことは見やすい。ただなぁ…なんていうか…こんなに斑があってもいいものなんだろうか。斑っていうか監督祭りだよねコレって。普段からずっとコレだったら「うわぁ〜またCBCが大変な冒険をしている」ぐらいにしか思わなかったんだろうけど唐突にこういうのを混ぜてくるってどういう意図なんだろう。今年はもうウルトラマン好きが集まってウルトラマン祭り可っていうことになってるんだろうか。尾崎将也脚本の回とかも。あのひとも確かウルトラファンで監督繋がりか何かで客演脚本だったような。普段ちゃんとしたヒーロー番組をやってるからたまには羽目を外して好き放題やってもいいシステムってことになったのかな。なんか1年終わってみて結局この回が一番面白かったなんてことになるのかなぁなんてぼんやり考えてみる。ちびっこもたまにこういうトラウマ回を見たほうがいいよ多分。そして10年ぐらいして「そういえばあれってなんだったんだろう」と薄ら思い出して現実に放送されたのか自分の見た夢なのかわからなくなるぐらいがちょうどいいよ。それとは別にCBCの心配をしてみる。円谷に怒られたりしないかな。なんだかんだいって私は「セーラームーン」からのCBC特撮が好きだからこれ以降仕事切られるなんてことにはならないようにしてもらいたい。どちらかというと円谷が凄いスタッフ捕まえてきたから極力好き放題にさせてる方針って感じだし。また来年もやろうよCBC特撮!新年からはテレビ愛知製作の「リューケンドー」も始まるし盛り上がろうよ名古屋ヒーロー!
しかしこんなエピソードのエンディングにもマックスボックスはあるんだな。
「ハッスルハッスル」にセイザーXやらジャスティライザーが出ていたのをうっかり見てしまってこんな夜更けに「超星艦隊セイザーX」仲良くできるんじゃん!こんな争いさえしてなければ…向こうは海賊というからには目的は略奪なんだよなぁ。手下(幹部)はともかくとして船長はそういうことでしょう。…上官がいたとは。っていうかそういうボスポジションがいてあの3人ってどうしても「タイムボカン」っぽくないか。やられたらドクロの形のキノコ雲を背景に3連自転車で敗走しそうじゃないか。もちろん「やら〜れちゃった悔しいなぁ〜♪」を口ずさみながら。それだとアクアルがポロリもあることになってしまうが。
変身してからエレベーターに乗らなくても…気付かれてないからいいけどさ。ブレアードに八つ当たりするのは筋違いだよたっくん。たっくんって他人に警戒させないのかもしれないな。この場合相手がブレアードだからっていうのもあるけどそれを差し引いたとしても。それは多分おじぃちゃんからの遺伝で。おじぃちゃんもあの状態のシャーク隊長にほぼ警戒されてなかったし。シャーク隊長にしてみたら未知の時代で未知の土地なんだよ。そこで頼りの船が故障して心情的に最も弱ってるところに接触してきたおじぃちゃん(18歳)には警戒しなかったシャーク隊長。その後にお米を分けてもらいにいった農家では物凄く警戒して田んぼの真ん中から叫んでいたのに。なんだろう安藤家の血筋。たっくんは"バカだから"ってのもあるけどおじぃちゃんにはそれは通用しないはずだしなぁ。
とりあえずいいコだなたっくん。敵対しているはずなのに危機的状況ならばチョコ分けてくれようとするし(宇宙人に3秒ルール対応させようとするのが凄いが)寝るときはちゃんと「おやすみ」いって毛布(っぽいボロ布)掛けてくれるし。…ブレアードってお腹冷えるの?ちゃんと「おやすみ」いってくれるブレアードいいひとだな。もしかしたらブレアードも警戒させないタイプなのかもしれない。たっくんが警戒しないタイプなのかもしれないけどさ。これがアドさんだったらこうはいかないかもしれないし。警戒しないタイプは相手にも警戒させないものなんだろうか。そういうことなら今回は相性がよかったといえる。最終的にバカ話で盛り上がれる仲にまでなってるし。あぁ…このコたちが争わなくてもいい事態になればいいのに…戦うの好きじゃないらしいし。なんか戦いが終わっちゃったらセイザー衆が帰るのが寂しいと思ってたけど敵チームがいなくなるのさえも寂しい気がしてきた。ヤバい!敵のこと好きになる番組はとんでもないハマりかたすることが多い!経験上!
G2がなんていったのかが物凄く気になる。悪い冗談って!?冗談いうの!?あぁ〜G2リンガル欲しいわ!それと「拓人。安藤拓人だ」がなんかジェームズ・ボンドっぽい。「ボンド。ジェームズ・ボンド」っぽい。
エンディングは元のアレンジに戻ったのね。
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