「牙狼」「ウルトラマンマックス」「超星艦隊セイザーX」
2006年4月4日23:30
「骨折って英語でなんていうの?」と尋ねてきたピアノの先生(骨折中)は結局旅行はキャンセルしなかったらしい。医者にも家族にも呆れられたらしいけどまぁ旅慣れてるから大丈夫なんじゃないかな。カルテに「ハワイ6日間」と書かれたらしいが。骨折は(a) fracture (of a bone)腕を骨折はbreak [fracture] one’s arm(エキサイト辞書)ギプスにfractureって書いちゃうって手段はどうだろう。マジックで。
ハマるわけじゃないけど安心して見られる安定感を保ったまま「牙狼」終了。深夜枠とは思えないちゃんとしたドラマだったな。「ロケットボーイズ」や「2ndハウス」もそれなりに見ていたけどあの辺りは深夜ならではの安さがあったからなぁ。それはそれでそのチープさがよかったりもするんだけど「牙狼」は特撮だからなぁ。特撮でチープだと本当にダメな方向の安さになっちゃうもんな。2クールっていうのもよかったのか。1年だと中弛みする危険があるし1クールだと短過ぎて馴染めないままだったかもしれない。プライムのドラマが主に1クールなんだけどスロースタータータイプには短いんだよね。「牙狼」はちょうどよかったわ。トータルは同じはずなんだけど1時間×1クールよりも30分×2クールのほうがいいわ。「ハカイダー」も映画2時間じゃなくてテレビ2クールだったら…まぁいいや。あれはもうあのままでそっとしといて。ところでラス前のカオルコスチュームなんだけど「おっ!?これはひょっとしてパンチラしちゃうんじゃない!?」と思わせておいてあの不粋なパンチラガードはなんなんだ。別に見せろとはいわないけどそれなら見えないアングルでアクションしてほしかった。スターダスト的にパンチラNGかもしれないのはわかるけど雨宮ロマンであれはないだろう。パンチラガードはショー用だけにしてよ。でもまぁこれで肘井美佳は蘭アンデッドイメージ抜けたし。あとは昼ドラで半田健人刺したりとか。
最初のうちこそ孤高イメージだった鋼牙がなんかすっかり可愛くなっちゃったなぁ。仕舞いにはちょっと泣いちゃってるし。鋼牙が可愛くなったり零が可愛かったりしてからがちょっと面白い気がしてきたんだよな。まさに後半なんだけど。しかしザルバに友達だなんて名前つけちゃってる時点で可愛いキャラだったんじゃん鋼牙。そういうのは最初にいってよ。
何かちょっとぐらい捻ってくるのかと思ったら全然そうでもなく普通に総集編「ウルトラマンマックス」それなら今週から「メビウス」始めるわけにはいかなかったのか。まぁ別にいいけどさ。
終わってるみるとなんていうか可もなく不可もなくというか…結局イメージが定まらないまま終わったという印象だ。「メビウス」もそういう方針でいくつもりらしいからわざとやっていたということになるのか。「マックス」は製作側が好きなことやりたいことを全部やってみた結果が散漫ということになったのかと思っていたが。ところでセブン系のマスクデザインには結局馴染めないままだった。思えば30年間セブンに馴染めなかったのに3クールでそこに変化が生じるわけはないわな。
そんなこんなでさようなら3クールかけて「女体化は萌え」だということを我々に伝えてくれた「マックス」!インパクトあったのはそれと「胡蝶」ぐらい!ありがとうウルトラマンマックス!さようならウルトラマンマックス!また会う日まで!エリーとカイトと監督は「デスノート」でまた会う日まで(見るかどうかわからないけど)!
サポートメンバーメインの日にもそこそこ驚いたがまさかG2の日があるとは「超星艦隊セイザーX」しかしもっと驚いたのは進藤学(アドさん)の本名:蜷川博信(フレッシュスター名鑑2006情報)。蜷川といえば幸雄か新右衛門さんだ。よもやこんなところに蜷川がいたとは。アドさんのフルネームより衝撃かもしれない。必要とあらばG2破壊も辞さないアドさんはプロフェッショナルなのかもしれないけどやや非道だよなぁ。冷静沈着タイプといえなくもないが敵味方共になんとなく争い事を望まないタイプの割合が多い番組では際立ったキャラだ。しかし味方とか主役ならともかく敵の将軍ポジションにあんな平和的なキャラを据えてしまってこの先どうする気なんだ。仕舞にはブレアードの仲裁でジャッカルとシャーク隊長は和解してしまうんじゃないか。それはまぁ望ましい展開ではあるのだが。今回ですでにジャッカルの感情に揺らぎが生じている。
誰かたっくんのためにコナミのG2翻訳ソフト買ってあげて。ひとりだけわかってないから。他のメンバーは何故わかっているのかのほうが謎だが。G2を作ったレミーはともかく。
ガレイドはマントがないとなんだかあっさりしちゃうな。あれ脱いじゃダメだ。
宇宙海賊が「本気と書いてマジと読む」立原あゆみネタを知っているのは何故だ。宇宙海賊のほうもアクアルだけだよなぁ戦闘的なのは。サイクリードは元々それ程好戦的なタイプじゃなかったところにサンダーラの三線効果でいよいよ穏やかになってるし。サンダーラ効果なのかサイクリードは穏やかさの中にちょっとしっかりした感じが出てきてブレアードは和みキャラに冷静さっぽいところが生じてきてないか。たっくんも影響を受けて争いを避けようというところが強調されてるけどやっぱり宇宙海賊の種族のほうが共鳴するところが大きいのか。
「骨折って英語でなんていうの?」と尋ねてきたピアノの先生(骨折中)は結局旅行はキャンセルしなかったらしい。医者にも家族にも呆れられたらしいけどまぁ旅慣れてるから大丈夫なんじゃないかな。カルテに「ハワイ6日間」と書かれたらしいが。骨折は(a) fracture (of a bone)腕を骨折はbreak [fracture] one’s arm(エキサイト辞書)ギプスにfractureって書いちゃうって手段はどうだろう。マジックで。
ハマるわけじゃないけど安心して見られる安定感を保ったまま「牙狼」終了。深夜枠とは思えないちゃんとしたドラマだったな。「ロケットボーイズ」や「2ndハウス」もそれなりに見ていたけどあの辺りは深夜ならではの安さがあったからなぁ。それはそれでそのチープさがよかったりもするんだけど「牙狼」は特撮だからなぁ。特撮でチープだと本当にダメな方向の安さになっちゃうもんな。2クールっていうのもよかったのか。1年だと中弛みする危険があるし1クールだと短過ぎて馴染めないままだったかもしれない。プライムのドラマが主に1クールなんだけどスロースタータータイプには短いんだよね。「牙狼」はちょうどよかったわ。トータルは同じはずなんだけど1時間×1クールよりも30分×2クールのほうがいいわ。「ハカイダー」も映画2時間じゃなくてテレビ2クールだったら…まぁいいや。あれはもうあのままでそっとしといて。ところでラス前のカオルコスチュームなんだけど「おっ!?これはひょっとしてパンチラしちゃうんじゃない!?」と思わせておいてあの不粋なパンチラガードはなんなんだ。別に見せろとはいわないけどそれなら見えないアングルでアクションしてほしかった。スターダスト的にパンチラNGかもしれないのはわかるけど雨宮ロマンであれはないだろう。パンチラガードはショー用だけにしてよ。でもまぁこれで肘井美佳は蘭アンデッドイメージ抜けたし。あとは昼ドラで半田健人刺したりとか。
最初のうちこそ孤高イメージだった鋼牙がなんかすっかり可愛くなっちゃったなぁ。仕舞いにはちょっと泣いちゃってるし。鋼牙が可愛くなったり零が可愛かったりしてからがちょっと面白い気がしてきたんだよな。まさに後半なんだけど。しかしザルバに友達だなんて名前つけちゃってる時点で可愛いキャラだったんじゃん鋼牙。そういうのは最初にいってよ。
何かちょっとぐらい捻ってくるのかと思ったら全然そうでもなく普通に総集編「ウルトラマンマックス」それなら今週から「メビウス」始めるわけにはいかなかったのか。まぁ別にいいけどさ。
終わってるみるとなんていうか可もなく不可もなくというか…結局イメージが定まらないまま終わったという印象だ。「メビウス」もそういう方針でいくつもりらしいからわざとやっていたということになるのか。「マックス」は製作側が好きなことやりたいことを全部やってみた結果が散漫ということになったのかと思っていたが。ところでセブン系のマスクデザインには結局馴染めないままだった。思えば30年間セブンに馴染めなかったのに3クールでそこに変化が生じるわけはないわな。
そんなこんなでさようなら3クールかけて「女体化は萌え」だということを我々に伝えてくれた「マックス」!インパクトあったのはそれと「胡蝶」ぐらい!ありがとうウルトラマンマックス!さようならウルトラマンマックス!また会う日まで!エリーとカイトと監督は「デスノート」でまた会う日まで(見るかどうかわからないけど)!
サポートメンバーメインの日にもそこそこ驚いたがまさかG2の日があるとは「超星艦隊セイザーX」しかしもっと驚いたのは進藤学(アドさん)の本名:蜷川博信(フレッシュスター名鑑2006情報)。蜷川といえば幸雄か新右衛門さんだ。よもやこんなところに蜷川がいたとは。アドさんのフルネームより衝撃かもしれない。必要とあらばG2破壊も辞さないアドさんはプロフェッショナルなのかもしれないけどやや非道だよなぁ。冷静沈着タイプといえなくもないが敵味方共になんとなく争い事を望まないタイプの割合が多い番組では際立ったキャラだ。しかし味方とか主役ならともかく敵の将軍ポジションにあんな平和的なキャラを据えてしまってこの先どうする気なんだ。仕舞にはブレアードの仲裁でジャッカルとシャーク隊長は和解してしまうんじゃないか。それはまぁ望ましい展開ではあるのだが。今回ですでにジャッカルの感情に揺らぎが生じている。
誰かたっくんのためにコナミのG2翻訳ソフト買ってあげて。ひとりだけわかってないから。他のメンバーは何故わかっているのかのほうが謎だが。G2を作ったレミーはともかく。
ガレイドはマントがないとなんだかあっさりしちゃうな。あれ脱いじゃダメだ。
宇宙海賊が「本気と書いてマジと読む」立原あゆみネタを知っているのは何故だ。宇宙海賊のほうもアクアルだけだよなぁ戦闘的なのは。サイクリードは元々それ程好戦的なタイプじゃなかったところにサンダーラの三線効果でいよいよ穏やかになってるし。サンダーラ効果なのかサイクリードは穏やかさの中にちょっとしっかりした感じが出てきてブレアードは和みキャラに冷静さっぽいところが生じてきてないか。たっくんも影響を受けて争いを避けようというところが強調されてるけどやっぱり宇宙海賊の種族のほうが共鳴するところが大きいのか。
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