「演歌の女王」

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凄いパンツ穿いてるな「演歌の女王」なんで「ウルトラQ」！？こういう音の使用権って本放送のときだけになるのか？DVDやら再放送やらで無音になる場合があるよねぇ。スカパーで「仮面ライダー龍騎」見てたらなんか無音になってる場面が…まぁいいけど。それより最終回の志田未来ちゃんだよ。キャストクレジットに出てたからわかったけどさ。役名もミライだったし。劇場版「デカレンジャー」のときだって小さかったのに更にその前だもんなぁ。そりゃ小さいわ。

なんだろうこの戦隊ヒーローの敵っぽい雰囲気は「ウルトラマンメビウス」四天王とかいうタイプのひとたちか？怪獣とか超獣だけどさ。
神戸って劇場版か…「コスモス」のときは劇場版見てなくてもそれほど支障はなかったから今回も油断したがそういうわけにはいかなかったか…。アヤさんとはどういう絡みだったんだ。そこがわからないのでなんともいえないのだがアヤさんのいう「他の誰かにはない優しさ」ってミライくんが憑依タイプじゃなくて擬態タイプのウルトラマンだから感情の成分が丸っきり地球人と異なることになっているということなのではないか。憑依タイプって変身前の人格は基本的に地球人のものなんだから割といいひとを選んで憑依しているとしても（たまにとんでもないのがいるけど）それは「他の誰かにはない」っていうこともない優しさなのよ。ミライくんの場合はそうじゃなくて変身前もウルトラの星のひとの人格だからなんていうか…重に愛の形態が違うんじゃないか。地元ではどうだか知らないけど地球でミライくんが他人に接する態度っていうのはウルトラの星のひとが地球人に接する感情っていうことになるのよねぇ。例の「昔はウルトラも地球人に似た生命体だったから地球のことはなんか見守ってしまう」っていうアレ。見守ってるのよミライくんも。何？アガペー？地球でいうとこの神様とか菩薩とかそれ系の愛の形に近いものがあるのではないか。ウルトラに憑依されてた地球人は民間人より愛多めかもしれないけどそこはウルトラとは違ってリビドーとかエロスとか番組では描かれないにしても他成分が混ざってる愛になるでしょ。ミライくんの場合は極めて純度の高いアガペーなのではないか。それが正体を知らない地球人には異質に感じられるのでは。そこから正体疑われちゃ世話ないのだがその辺りあまり厳重に隠蔽してないというか警戒するべきポイントを把握してないというか。ウルトラのひと全体がそうなのかミライくん個人の問題なのか。そんなミライくんのアガペーがヒルカワさんみたいなタイプの地球人に相対したときどうなることか。あのメンバーで遭難って。ヒルカワさんちょっと痩せた？