「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」

21：53
今年のNHK木曜時代劇のラインナップに「鞍馬天狗」なんだかまた随分趣きの違う1年になりそうじゃないか。会見で村上弘明がいうように全体に若返っているのかもしれない。確かに去年（というか先週までの1年間）はなんていうか妙に落ち着いちゃっていたからなぁ。「柳生十兵衛」以外は和み系みたいなテンションだったような。その柳生十兵衛が最年長になるんだもんな。ともあれNHKアクション系時代劇を欲していたところだったので最年少石垣佑磨に期待したい。

フラワーロックなんてその存在を忘れかけていた「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」なんだったんだろうなぁアレ。98年頃ってまだ普通に販売してたっけ？…もう「スマスマ」は始まってたよね？森くんいなくなってたよね？東映は「ギンガマン」だったよね？大河ドラマは「徳川慶喜」自分の中の時間軸の確認の仕方はそれだ。特に戦隊ヒーローは便利。何年生のときに何をやっていたかを割と明確に覚えているから。…そういう法則だったので大人になってからの「ギンガマン」なんて最近のことだとばかり思っていたがそれさえも10年近く前のことになるのか。山下翔央くん（ジャニーズジュニア）が「八犬伝」関連インタビューで「子供の頃に見てたヒーローは『ギンガマン』」っていったときに「おいおい隣にいる犬田小文吾悌順はギンガブルーじゃないか」と思ったが年月ってそういうことだよなぁ。