「花嫁とパパ」

2007年4月10日
22:11
実写版「ヤッターマン」って!?タツノコはどこへ行くんだ!?あぁ〜でも「キャシャーン」もやってたよなぁ…あぁいうのならまぁいいのかなぁ…でもタイムボカンシリーズは根本的に毛色が違うような…「ガッチャマン」もやるっていうからそっちが「キャシャーン」系なのかもしれないけどNTTのSMAPガッチャマンを超えることができるのか。自分の中で基準はあれだ。あれを映画化できていればなぁ…。

新番組が始まる日ぐらいは野球は延長しない制度を制定してもらえないだろうか「花嫁とパパ」初回で録画しくじるとそこで出鼻を挫かれて1クール見なかったりするタイプのひともいるだろうからさぁ。私だが。でも本当に何割かはそういう損の仕方はしてると思う。
田口は収まるところに収まったものだなぁ。次世代のハンサム枠はコイツだったんだ。女性主役ドラマには欠かせないわかりやすい男前。イケメンということではなく記号としてのハンサム。ちょっと前までなら谷原章介や葛山信吾が勤めていた枠だ。そのベテランハンサム2名がキャリアアップして記号では収まらない個性を発揮してしまって以来静かに空席になっていた枠。しかしイケメン需要の陰でひっそりとして気付かれなかった空席。そこにするっと収まったのが最新アイドルユニットのメンバーというのは案外盲点だったのではないか。記号といっても"最終的にフラれる男前谷原"とか"どうにも頼れない二枚目葛山"のように住み分けはできていた。田口は"頼ってはいけないハンサム"だ。同じ頼れなさでも公務員とか旗本とか身元はしっかりしてるのに頼れないという意外性の葛山に対して田口は職種は問わず見るからに頼ってはいけないと思わせるオーラが出ている。それは会社員だろうが坊ちゃんだろうが変わらない。他人を救わない笑顔だ。無差別だ。「模倣犯」のときはこうじゃなかったんだけどなぁ…「いいとも」ではピースを打ち負かす始末だし。ところで自分の携帯の変換候補に"葛山信吾"がバッチリ出たことに驚いた。
門限とか外泊なんて禁止されてるうちが花だぞ。親としても嫁にいかない心配のほうが深刻だと気付いてからでは手遅れだ。

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