「ガリレオ」

23：08
妹が大掃除ついでにフローリングの禿げたところを修繕してくれるというが塗料が乾くのに5日ぐらいかかるのが問題だ。人間は気を付けることができるが猫対策をどうすればいいのかがわからず修繕も保留になっている。猫飼いのひとに聞いてもこういう事態になったことはないらしいのでどうにもならない。

最終回とはいえ劇場版もあるし感慨というものはないな「ガリレオ」どちらかというとエステー将軍のほうが気になる。あれは「薔薇のない花屋」になっても続くものなんだろうか。でも今回で総集編みたいのをやっちゃったからなぁ。殿山さんっていうのか。
栗林さんがちょっとだけ協力的なのもきっと今回だけのテレビシリーズ納め記念で映画ではまたいつもの調子に戻るんだろうな。内海を鬱陶しがるんだろうな。ただその映画を見るやらどうやら。母はもう興味がなくなったらしく「映画はいいわ」と言い出した。ひとりで行く程でもないかもなぁ。まぁそのときの気分次第だ。面白い日は面白いし。なんか全体的にムラがあったような印象だ。どうでもいいけどよくあれを研究室まで運んできたものだな。軽トラじゃ無理だろう。精密機械運搬車両を持っていてもヘンじゃない立場のひとかもしれないが。そしてどちらかというと「SP」の単純な爆弾のほうが一般的のような気もする。こんなアトミックな爆弾わざわざ作るのは手間だろうよ。でも東京半分吹き飛ぶならテロ度は高い。テロ目的じゃないのに。木島先生の自宅がどこなのか知らないけど一緒に吹き飛ぶ気だったのか。もしも映画でもまた麦は装置を出すようなことになるならもうちょっとカッコよく作ってほしいが。