「ロス：タイム：ライフ特別版・後編」

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父がバナナワニ園にいきたいと言い出した。もう連休は間に合わないだろう…日帰りでいけなくもないだろうけど渋滞は避けられないだろうし。それにしたってなんでバナナワニ園？一度いったことあるけど本当にバナナワニだよ。あとウサギ（餌）。

FBIとかよりも「怪奇大家族」のエージェントっぽい「ロス：タイム：ライフ特別版・後編」特別版はなんだかレギュラーの「ロス：タイム：ライフ」とは違うカテゴリのドラマっぽい印象。「ロス：タイム：ライフ」ってもっとなんか個人的というか内面的なドラマだったけど道波商事関連はなんだかそれどころじゃない大ごとに発展してるからかな。大勢巻き込んでいる。従来は巻き込むとしても身内や親しい友人やぬっくんまでだった。今回はぬっくんが中心とはいえなんていうかロスタイム選手以外のひとの幅が広い。そしてロスタイム周辺のひとの感覚ってこうなのか。審判員が見えてないひとのリアクションは。後に都市伝説として広められる発端だ。後編は後編で前編とも趣きが異なる。前編は躍動的だったが後編は前半お店から動かなかったからなのかシチュエーションコメディみたいな雰囲気だ。これこそ舞台向きなんじゃないか。刑事編だけじゃなく。
ぬっくんはリストラも離婚も実はしてないままここまできてたのか。しかしこれは延長戦になってほしかった…。ホイッスル吹いたからぬっくんも審判員に！？それで大泉のところに！？