「7人の女弁護士」

2008年6月19日
21:51
「仮面ライダーキバ」はどうなってしまうのか。「恋空」の間だけ名護さんか父が主役扱いぐらいになるのか。でも「響鬼」と「義経」だってなんとかなっていたしなぁ…でも平重盛は出番控えめだったから成立していただけなのかもしれないし…「恋空」はかなりメインの役どころだから重盛システムが通用しないかも。あっちはベテランだったけど渡くんはほぼ新人だし勝手も違うよなぁ。できれば1本に集中してほしいんだけど。それより時期的にも劇場版舞台挨拶祭りの頃なのでは。大丈夫なのか東映。

「9係」とか「科捜研」とか今期のテレ朝はどうも警察が信用できない感じの展開だが「7人の女弁護士」も方向性は違えども警察がダメな様子だ。そもそも「7人の女弁護士」の警察はこれまでのところ役立ったためしがない。主に誤認逮捕しかしていない。東映刑事たちとは性質が異なる。そして"弁護士が訴えられる"という展開は「ホカベン」と同じはずなのにそれも同じと言い切れない何か独自の趣きがある。多分「7人の女弁護士」自体が独自の趣きなんだろうな。これって何ドラマだったんだろう。未だにカテゴリがよくわからない。
葛山さんと永井大って2000年度東映ヒーローっぽいなぁ。一条さんは変身してないけど。…8年にもなるのか。割と最近のつもりでいたが。

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