「週刊手塚治虫」

2009年7月17日 TV
22:59
wiiスポーツリゾートで満身創痍。父が遊覧飛行にハマったのはいいんだけど「ちょっとチャンバラやってみろ」とか「アーチェリーやれ」とかいうのを聞いていたら手首から肩甲骨辺りまで筋肉痛が…肩は元からの肩凝りかもしれないけど。そんなわけでサロンシップ贅沢貼り。猫が寄ってこない。

手塚治虫の「リボンの騎士」に限らず大昔の漫画家って少年漫画も少女漫画もどちらも描いていたという印象がある「週刊手塚治虫」サンデーやらマガジンやらで連載やってた赤塚不二夫だって「ひみつのアッコちゃん」は本域の少女漫画だし「三国志」やら「バビル二世」の横山光輝だって「魔法使いサリー」だ。…魔法使い系が多いな。石ノ森章太郎の「さるとびエッちゃん」はそうでもないか。思うにそれをやっていたぐらいの大昔の漫画家って作家と職人の両方の性質を兼ね備えていたのではないか。注文があったらSFだろうが忍者だろうが少女漫画だろうがなんでも描ける職人気質。最近ってそういう漫画家は少ないんじゃないか。そもそも描いてる本数が全然違う気もするけど。手塚治虫全集とか藤子不二雄全集とかとんでもないタイトル数だもんなぁ。なんでだ。ひとつひとつの連載期間が短かったのか?昔は横山三国志60巻って絶対超えられない超大作だという印象だったけど今は100巻超えてる漫画とかあるみたいだし。

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