「サムライ・ハイスクール」

21：52
木になったまま熟れ過ぎてはぜたリンゴを貰ったがこれが物凄く美味しい。味が濃い。赤じゃない黄色のリンゴだから外観では熟しているのかどうかわからないけどさすがリンゴ農園のひとはプロだ。種類によっては爆ぜるまで木についていても美味しくなるとは限らないのもあるとのこと。それは赤い種類。

ちょっと縞かよろけ縞の普段着着物が欲しいテンションになっているところに「オトコマエ！２」ばかりか「サムライ・ハイスクール」までもが縞の着物。木綿かウールの反物探そうかなぁ。しかし縞は柄合わせが面倒だから自分で仕立てるのがイヤだ。私はイヤなところで神経質だから柄をきっちり合わせることはできる気がするがそれだけでエネルギー消耗しそうだ。縞じゃなくてもいいから無難なのがひとつ欲しくなっているのは凄い派手な浴衣反物を買ってしまった反動か。
どうでもいいことだが望月家に京都土産とかの木刀がなくてよかったよなぁ。あったら絶対サムライが持ち出してる。定規で済んで何よりだ。それよりも未だに京都で木刀が売られていたことに驚いた。今でも修学旅行男子はあれを購入して先生に怒られたりしているのだろうか。ところでこれはこの時間帯でいったら「ギャルサー」に近いジャンルなのか。カウボーイ=サムライ。常識とか信念の落とし所がどこにあるかみたいなものっか。サムライもカウボーイもいいこと言っているんだろうけどギャルやら高校生やらには通用するやらしないやら。それよりもこれから寒くなる時季なのにサムライのときのとんでもない薄着は大丈夫なんだろうか。今日の船だって寒そうだ。