「外交官・黒田康作」

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結構な近所で強盗事件（駐車場で車から降りたところをゴーン！のタイプ）が発生したが犯人捕まってない。まぁ他の色々の犯人も捕まってないんだけどね。通り魔とか一家残殺とか。警察のひとは初対面でも相手がある程度何者なのかわかる能力があるから会社員とか主婦とかいわなくても見破られるって置引きの被害届出しにいった母がいっていたが私は近所で接触事故したときに「奥さん」っていわれたよ。その見る目のなさが何か近所の事件の未解決率の高さに繋がっている気がしてきた。「奥さん」のときは否定するのも面倒だから適当に流していたらどうやら子供もいると思われていた。事件にあうなら地元以外にしたいものだ。

「外交官・黒田康作」よりも「踊る大捜査線」か「SP」をドラマでやったほうがいいのではないかと思っていた。ドラマ発コンテンツはやはりドラマ向けにできているし元が映画「アマルフィ」の「外交官・黒田康作」は劇場版第2弾も決まっていることだしそもそもが映画向けなのではないかと。しかし「相棒」を見に行った映画館で「SP革命編」の予告を見てちょっと考えが変わった。あれは映画館で見るべきかもしれない。どうも事が大仰になっているようで自室のテレビ（日常）よりも映画館（非日常）で見ないと収まりが悪そうなテンションになっている。「野望編」はそこまででもなさそうだったのに。ともあれ「革命編」の直前にテレビでドラマ特番があるようなのでそこはテレビテンションでお願いします。「踊る大捜査線」は見てないからなんとも。ただ「トリック3」のときの「矢部謙三」式にテレビでスピンオフをやればよかったのではないかとは思った。いくらでもあるだろう「真下正義」とか「灰島秀樹」とか。DOCOMO動画じゃなく地上波で。